最後から○番目の恋?からの”ミラーニューロン”③

 

こんにちは^^

あなたの魂の個性と未来を拓くビジョンを写真で可視化する
フォトヴィジョナリスト佐藤みゆきです。

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先ずは、をお読みください^^

 

さて、

わたしには、

「出逢った瞬間に、目の前のその人が
自分のことを好きなのか、嫌いなのかが分かってしまう」

 

と言う感覚が、物心がつく
だいぶ前からずーっとありました。

 

この人は、
表面的にはニコニコしているけれど、
腹の中では、本当はわたしのことを、快く思っていない・・・

 

それが、なんだか、手に取るように、
伝わって来てしまうのです。
伝わってくる・・と言うより、
リアルに体感する・・とでも言ったら良いのか・・。

 

だから、そう言う人と接するときは、
ものすごく緊張していました。

 

学校でも、そう言う人と、
廊下ですれ違う時は、怖くて、
しゅっと呼吸を止めて、
ビクビクしていました。

 

と言っても、
相手が何か具体的に、
「仕掛けてくる」わけではないのです。

 

ただ、「心地よくない」と言う
無言の電波みたいなものが、
ぴぴ・・っと辺りを漂って・・
それが、ひたすら怖かった。

 

学生の頃、
体育の時間、
一緒に球技をしなければいけない時なんかは
もう、ほんと、苦痛でたまらなかった。

 

わたしが体育の時間が大嫌いだった理由のひとつが
これでした。

 

大人になってからも、
「嫌いだ」、「あなたが心地よくない」と言う
電波(?)を拾ってしまう体質は治まらず、
まるで自分にとっての
「不治の病」のように思えて来た頃、
この状態から、
何とか、どうしても、
生きている間に脱して楽になりたい・・
そんな思いが募り、
癒しの世界や、精神世界、心理の世界に
傾倒していきました。

 

その「不治の病」を「根治しよう」と言う
メソッド探しのプロセスで、
ある日出逢ったのが、

 

「それは、あなたが創った思い込み」
「自分が勝手に創り出している幻想だよ」

 

と言う考え方でした。

 

最初は、「なるほど~!」と思いました。
それならば、逆に、
自分にとっての「都合が良い」思い込みを
今後は採用したら良いんだよ!と言う考え方を取り入れて、

 

「わたしは、どうせ人から愛されている!」
「わたしは、どうせ人から好かれている!」

 

と、何百、何千回と、唱えたこともありました^^;

 

 

でも、最初の内は「そうかもな~」ってなるんですが、
やっぱり、「根治」は出来なくて・・・。

 

だって、思い込みって言う割りには
「嫌われている」、
「疎まれている」、
状況証拠が揃い過ぎてるし。(涙)

 

その証拠さえ、
自分自身が集めてるんだって言われても・・・
っと、今度は、
「証拠集めをしている」自分を責める・・の繰り返し。

 

 

で、わたしが更にどうなっていったのか?と言うと、
今度は、

 

その「思い込み」とやらの「概念」が、
そもそも「いつ」・「どこで」出来たものなのか?

 

を探る旅に出ることにしたのです。

 

 

セラピーなどで過去へと遡り、
何歳の頃、どこで、誰と、どんな会話をした時に、
「わたしは、~~だから嫌われる」と言う概念を
採用してしまったのか?を突き止める。

 

なんと言うか、もう、
こうなってくると、
心境的には、
「犯人捜し」に近いものがありました。

 

で、それっぽいものが
見つかったりもするんですけど、
「現行犯逮捕」をしたかの気分にもなったりしたんですけど、
だからと言って、はあ~♪すっきり♪
もう、「人に嫌われてる」なんて
感じない私よ♪

 

なんてことにはならず・・・・。
やっぱり、感じるものは、感じるし・・。

 

 

でも、この「ミラーニューロン」と言う
脳の神経細胞の「性質」を知った時に、
これまでのモヤモヤが、
理路整然と、「ロジック」で、
晴れていくような気がしたのです。

 

「ミラーニューロン」は
他人の「脳の状態」をコピーしてしまう神経細胞。

 

だから、実際に私のことを「嫌いだ」と思った人の
脳の状態を、私の脳の「ミラーニューロン」が
一瞬でコピーして感知してしまうことは、
実は、思い込みでもなんでもなく、
科学的にも「在り得る」と言う話になるのです。

 

そう・・・、
わたしの単なる、
「被害妄想」ではない可能性が
出てきた、ということです。

 

ただ、これには、
もう一つ考えられる可能性があることを、
忘れてはなりません。

 

それは、わたしの「脳の状態」だって
相手に一瞬でコピーされているかも知れない・・
と言う可能性です。

 

「あ、この人に嫌われそう!」

 

と言う私の一瞬の脳の状態が、
相手の優秀な「ミラーニューロン」が読み取ってコピーされると、
相手の脳にとっては、

 

「あ、この人に私は嫌われているかも?」

 

と変換されます。(ミラーだけに、鏡の法則ですね。)

 

これだと、残念ですが、
お互いにお互いの印象が、
「マイナス」からのスタートとなります。

で、これだとやっぱり、
「あの人、わたしのこと好きじゃないのね・・」と言う
状況は生まれやすくなりますよね?^^;

 

 

ちなみに、この真逆の現象が、
「一目惚れ」と言うヤツなのかも知れません。

 

 

自分が相手の脳の状態をコピーしたのが先なのか?
相手が、こちら側の脳の状態をコピーしたのが先なのか?

 

そこを考えると、
自分が感じた感覚、感情が、
本当に自分のものであるのか?なんて保障は
どこにもなくなってしまう・・・・。

 

そう言う意味では、
確かに、「感情」と言うものは、
「思い込み」ではあります。

 

ただ、自分のオリジナルで
「思い込んだ」のではなく、
勝手に脳がコピーした相手の感覚を
自分の感情だと「思い込んでいる」場合もあると言うこと。
その可能性がひとつ増えるだけで、
これまでの思考回路が変化します。

 

 

朝の満員電車に乗ると、
なんだか不機嫌になる、悲しい気分になる。

 

いつもは逢っていて楽しいはずの友人と別れた後、
何故かその日に限って
ものすごく疲れてしまった・・・。

 

スピリチャル系の方は、
これを「邪気」を受けたとか、
「低波動」に共鳴したとか、
「乱磁場」に巻かれた、
なんて呼び方をしますが、
こう言った現象は、
霊媒体質だとか憑依体質と言った
特定の人だけに感じられることではなく、
「ミラーニューロン」と言う神経細胞を持つ人間なら誰しも
他人の状態を無意識に感知してしまっているのだと言うこと。

 

(ちなみに、動物にもミラーニューロンはあるそうで、
飼い犬が飼い主の脳の状態をコピーするケースもあるそうです。)

 

 

恐らく「神経細胞」と言うくらいなので、
人によって感覚の強弱はあって、
敏感過ぎる人ほど、何かと悩みも多いのでしょう。

 

でも、「ミラーニューロン」の存在を知ったおかげで、
感じている感情が
「ひょっとして、これは自分の感情ではなく、
他の誰かの脳の状態かも?」
と言うクッションを設けたことで、
わたしはずいぶんと、
自分の感情に飲まれなくなりましたし、
良い意味で、自分を「疑える」ようになりました。
そして、
相手のことも、
冷静に俯瞰できるようになりました^^

 

そう、ようやく、本当の意味で、

「あ、これって、わたしの”思い込み”かも知れない」

と、鑑みる余裕が生まれたのです。

 

 

次回は最後に、
このミラーニューロンの性質を「逆手」にとって
味方にしていくポイントを書いてみたいと思います。
これね、やってみて、なかなか効果的だと思いましたよ。

 

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きょうも、最後までお読みくださり
ありがとうございました^^

 

 

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[ 最後から○番目の恋?からの”ミラーニューロン”③ ]徒然,氣づき, 2018/10/03 21:14