「好き」なことは「仕事」にしない方がいいって本当ですか?

 

「明日、魂の仲間と出逢えるポートレート写真」をあなたへ・・・」

あなたの魂の個性と未来を拓くビジョンを写真で可視化する
フォトヴィジョナリスト佐藤みゆきです。

 

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「好き」なことを「仕事」にする。

 

数年前のわたしがそうであったように、
このような「ライフスタイル」に憧れを持つ方は、
最近、ますます増えているなあ、と感じます。

 

「ユーチューバー」と言う職業も
今ではすっかり市民権を得ていますし、
しかもちゃんとした「収入」が発生しているのですから、
「好き」を「仕事」に・・の傾向は
今後さらに強まってゆくことでしょう。

 

その一方で、こんな「嘆きの言葉」を聴いたことはありませんか?

 

「好きなことなんて、仕事にしない方がいいよ・・・」

 

実はこのセリフ、
これまでわたしも、何度か(愚痴っぽく)吐きましたし、
今では逆に、人から吐かれることもあります^^;

 

じゃあ、
「好きなこと」って仕事にしない方がいいの?
やっぱり「した方」がハッピーなの?
ねえ、いったい、どっちなの~?

 

と言うことで、きょうは改めて、
この「好き」を「仕事」にすることについて
考えてみたいと思います。

 

 

先ず、わたしにとっての「好き」の定義ですが、

 

これは、

≪取り立てて、自分や世の中の
役に立つと言う保証はないが、
時間を忘れてひたすら無我夢中で没頭できること≫

 

だと思っています。

 

その点を踏まえつつ、
今の「仕事」(写真)はどうだったのかな?と
改めて振り返ってみると、
9割方「好きなこと」だったように思われます。

 

撮影は、
ただ、自分の感覚に触れるものを
思ったままに、
その日の気分で撮っているのが、
本当に好きでした。
何より撮っている間は、
隙間なく満たされました。

 

そんなわたしが、
「好き」を「仕事」にした時、どうなったのか?

 

どんな時に、

「ああ、やめておけばよかった・・」と思ったのかと言うと、

 

そこに、
「お客様」からの評価が加わった瞬間でした。

 

 

「お客様」にとっては、
わたしの「好き」とか「好み」なんて
当たり前ですが、どうでもいいわけです。
それよりも、意図に沿ったことを、
差し出して貰いたいわけですから。

 

今の仕事を始めたばかりの頃、
そこの部分でお客様との食い違いが起きる度に、

 

「好きなことなんて、仕事にするもんじゃないわ・・・涙」

「わたし、根本的に、この仕事向いてないのかも・・・涙」

 

と、何度も写真の仕事を辞めようかと悩みました。

 

 

つまり、「好きなことなんて、仕事にするもんじゃない」

と言う意見の根っこにあるのは、

 

「仕事」は、ただの「好き」と違って、
自分の「思い通り」にはならない・・・

 

だから、
自分基軸の「好き」で始めると、
「しんどいよ!」
と言うことなのだと思います。

 

 

「仕事」と言うものが、そもそも、
他人への「価値提供」、
「利他」の行為ですから、
自分だけが楽しくて満たされていれば良い・・と言う「好き」とは
もともと相容れないわけです。

 

では、やっぱり「好き」を「仕事」にすることは
難しいし、やめておいた方かいいの?

 

と言うと、必ずしもそうではないと思います。

 

何故なら、

 

「好き」と言う思いから生まれる「情熱」なくしては
「仕事」のモチベーションは保つことが出来ないからです。

 

 

では、どうしたら「好き」と「仕事」は両立するのか?

 

 

それには、
「好き」なことの中にある「得意」の要素を見つけて
そこを同時に磨いてゆくこと。

 

つまり、
自分の「好き」の「器」を広げること・・
ではないかと思います。

 

 

多くの方が、
自分の「得意」に気付いていなかったり、
たとえ気付いていたとしても
生かす場がなかったり、
磨くことをおざなりにし

途中でめんどくさくなってやめてしまうから、
天から授かって来た「好き」さえも、
「本当は嫌いだったのかも!」
「もっと他に自分にぴったりの好きがあるのかも?」と言う
変な呪いを自分にかけて、諦めてしまいます。

 

 

かく言うわたしも、
この悪循環の無限ループを
何度も、何度も、本当に、何度も・・巡り通ってきました。(笑)

 

そのたびに、「好き」を手放さず、
辞めずに居られたのは、
良い仲間や視座が高い方と関わっていられたおかげさまで、
常にわたしの「得意」を言葉にして伝えてくれ、
「現在地」の照らし合わせが出来ていたからだと思っています。

 

「得意」なことって、
自分でも「呼吸」と同じレベルで
当たり前に出来てしまうことが殆ど。

 

だから、なかなか自分では気づけないモノなのです。

 

それを愛を持って指摘してくれる方たちに、
わたしは運よく恵まれていました。

 

そう言った仲間たちと仕事をしてゆくうちに、
お互いの「得意」を切磋琢磨できたのです。

 

 

ちなみに、
わたしの「得意」なことは、
目の前にある沢山の情報を冷静に分析・解析し、
問題となっている事象の「要素分解」をし、
いま、どの選択をすれば、
全体にとってベストな一手を打つことが出来るのか?
を見極めること。
それを言葉にしたり、文章にしたりして、
具現化・可視化してゆくこと・・です。

 

と、長々書きましたが、
要するに、カレーとラーメン、
どっちを食べたら、今日を豊かで健康に暮らせるのか?
を、データ検証のもと、
瞬時に見極められると言うか。(←余計に分からない?^^;)

 

 

なので、この部分に気付き、
磨きがかかり、拓けてきたとき、
「写真」への「好き」はそのままに、
サービスの打ち出し方が
どんどん変わって来ました。

 

以前と同様に自分の「感覚」を大切に撮影をしながらも、
同時にお客様にとってのベストや、
撮影の「ロジック」を満たす写真が
撮影前の検証に基づき、
ほぼ自動で撮れるようになったのです。

 

 

だからと言って、
写真への「好き」が打ち消されたわけではなく、
以前よりもっともっと「好き」は強くなりました。

うーん・・ちょっと表現が違うかな・・・。

 

 

それまでの「好き」に執着しなくなりました。

 

「好き」がアップデートされた感じとでも言うのでしょうか?

 

 

最近は、
ただ写真が「好き」・・なのではなく、
写真を「仕事」に出来たからこそ味わえた
「好き」を抱きしめています。

 

 

「好き」を「仕事」に・・・

(って、いつごろから存在し始めたフレーズなのか
分かりませんが)

が、単純に

「仕事」が「好き」・・・

と淡々と思えるようになるまでには、
本当に、いろいろなことが起きます。

 

 

それでも、迷っているのなら、
やってみる価値はあるし、
「仕事」ほど、
自分自身を磨く場はないと、
わたしは今、痛感しています。

 

そして、まだまだ、この先は長い・・・

 

「好き」と言う情熱のともしびを大切にしながら
一歩、一歩、進んでゆきたいです^^

 

 

*実は今回は長くなってしまい
書けませんでしたが、
「得意」を磨くことには、
「ある落とし穴」があるのです。

それはまた今度、自分の実体験をもとに
書いてみたいと思います^^;

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きょうも、最後までお読みくださり
ありがとうございました^^

 

 

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[ 「好き」なことは「仕事」にしない方がいいって本当ですか? ]徒然,氣づき, , 2018/09/21 12:46