クリティカル・パス=時間の使い方が上手いとは、「優先順位」をどう決めるかの具体的な方法を理解すると言うこと

 

こんばんは^^
あなたの魂の旅に添乗するライフエスコートカメラマン
さとうみゆきです。

 

さて、わたしの相方は企業の経営コンサルの仕事をしています。
(正確には現在は、会社員との二足のわらじです。)

そのせいか、わたしがフリーランスとして独立して以降、
さらに、昨年からはライフエスコートのお仕事が始まったのを機に、
家での会話は、ほぼほぼ「仕事一色」となりました。

 

とは言え、それが「嫌」と言うのでは決してなく、
むしろ違った視点での意見を、
抽象度を上げた「仕事」と言う「同じ土俵」で戦わせることは大いに楽しく、
現場や組織に精通しているプロからの意見を
聴きたいときに聴きたいだけ、
身近で受け取れると言うのは、
本当に得難く、ありがたいことだと思っています。

 

まあ、時々、かなり、”グサグサ”と歯に衣着せずダメだしもされていますが、
基本、「ああ、本当にその通り!」と思えるような
価値ある意見がほとんどなので、
相談を持ちかけた時には、
必ず最後まで「だま~って」耳を澄ませることにしています。

(ちなみに、「この味噌汁マズイー!」なんてダメだしされた日には
間髪入れず、容赦なく、とことん倍返ししますけど!(笑))

 

で、ここから、
時間を今から数か月前に戻します・・・。

 

いっとき、「時間がいくらあっても足りない!」と言う
わたしの仕事環境をさすがに見るに見かねた相方が、
ある朝、こんなことを教えてくれたのでした。

それがまさに、上の写真の図が示している、
「クリティカルパス」、と言う考え方です。

 

 

では、「クリティカルパス」とは何か?と言うと、
ひとことで言ってしまえば、一連の仕事の流れにおける

「それがなくっちゃ~始まらないよ!」

の、ポイントを正確に把握する、と言う視点のことです。

 

具体的なケースで見てみましょうね。^^

 

 

例えば、バイヤー、デザイナー、クリエイター、カメラマン、コピーライター
それぞれ別々のスキルを持った5人で作った会社があったとします。

そこで、3月の目玉企画として、
チェコスロバキア古布を使ったペンケースを、
デザインからオリジナルで起こして
ネットショップで売ることになったとします。

バイヤーはチェコに布を買い付けに行きます。
ここにかかる日数は5日とします。

デザイナーはペンケースのデザインをし、パターンを引きます。
ここでの必要日数は丸1日としましょう。

 

クリエイターがパターン通りに布を裁断し、縫製し、商品を完成させます。
ここにかかる時間は4時間とします。

 

カメラマンが完成したペンケースをスタイリングし撮影します。
必要時間は2時間とします。

 

コピーライターが、完成した商品用のオンラインショップの
コピーを書きます。
必要時間は2時間とします。

 

 

さて、この仕事の流れの中の、
「クリティカルパス」ポイントはどこでしょうか?

 

 

どの業務の部分が、

「それがなくっちゃ~始まらないよ!」

だと思いますか?^^

 

 

矢印をね、それぞれの業務がどこに向かっているのかを
図に描き、引いてみます。
で、その矢印が一番集まっている場所、
そこが「クリティカルパス」での重要ポイントです。

つまり、
クリエイターさんが布を切ってデザイン通りに縫製する。
に矢印が多く集まっていますから、 

ここを基準にして、仕事の日程を組むことになります。

 

 

例えば、3月10日にこの新商品を発売すると決めた時、
「クリエイターさんが布を切ってデザイン通りに縫製する。」
を基準にして、
それ以前の仕事にかかる日数、時間を計算してゆくのです。

チェコで布を買うのには出国から帰国までに5日間かかります。
なので、このペンケースを作り始めるには、
少なくともバイヤーさんは、
3月4日より以前にチェコにいかなくてはいけません。

この間に、
デザイナーさんは、ペンケースのデザインとパターン引きを終わらせておくのが良いでしょう。
そうすることで、縫製をするクリエイターさんへ
日数のロスなく、スムースに仕事を引きつぐことが出来ます。

デザインを起こすのにかかる必要日数は丸1日ですが、
チェコから布が届くまでは5日ありますから、
次のステップにはすすめませんので、
この間にデザイナーさんの仕事が終わっていれば、

全体の工程日数カウントに響きません。

つまり、デザインさえ終わっていれば、
布が届くまでの数日は、デザイナーさんは、
比較的時間に余裕があるということになります。
他の仕事に着手もできますし、
国内でのショップでペンケース用の
ジッパーを買い付けておく(所要2時間)と、
さらに次の工程がスムースでしょう。

もし、デザイナーさんに、ジッパーを買いにゆく余裕がなくても、
クリエイターさんが縫製完成するまでには4時間を要するので、
その間に、手が空いているカメラマンさん、コピーライターさん、
あるいは、帰国したばかりのバイヤーさんが買いに行ってもOKと言うわけです。 

要するに、このペンケース完成販売までには、
最低でも6日間必要と言う見積もりとなります。

 

 

これを、最終的なゴールである
「ネットショップのページにアップする」を基準として
逆算して考えてしまうと、

必ずどこかの工程で、流れがもたつき、グダグダになって、
予定が狂ってしまいます。
チェコから5日で帰国できない場合も往々にしてありますので、
余裕をもって行動することも、
「縫製」を「クリティカルパス」ポイントとして見なしておけば、
プランが前後していくらでも立て直せるのです。

 

 

と、まあ・・・長くなりましたが、
「クリティカル・パス」とはこのようなものなのです。^^;

これは、自分自身の請け負っている仕事の工程に対しても
わたしは日々当てはめて流れを追っていますが、
あなたが職場「組織(チーム)」の人間であれば、
「組織(チーム)」のメンバー、各々の
その日の「PDCA」サイクルと照らし合わせることが、
より効果的です。

 

 

今、わたしが仕事をさせてもらっている、
ラフエスコートでは、
朝、チームメンバー6人が、
必ずグループラインに、
その日の「PDCA」を報告することから始まります。

ちなみに「PDCA」とは。
「P=Plan」
「D=Do」
「C=Check」
「A=Action」
の略です。

 

自分自身の「クリティカルパス」を把握した上で、
他のメンバーの「クリティカルパス」をざっとでも
描いて頭に入れると、

「あ、今、この人にならこの仕事を頼んでも大丈夫だな」

とか、

「あ、今、この部分で停滞が起きているから、
クリティカルパスが通らない状態なんだな。
フォローに入った方が良さそうだな。」

と、見えて来るようになります。
 

ものすごく、地味な作業ではありますが、
スムースな流れ作りには、
小さな小石を除去することからです。

また、時間の使い方が上手くゆかない・・と、
悩んでいる方の本当のお悩みは、
「使い方」ではなく、
「優先順位」の見極めが曖昧であることが
ほとんどです。

そして、その「優先順位」の具体的な決め方が
分からないだけなのです。

最初はめんどくさく感じられますが、
一度、今自分の仕事を視覚化し、振り返り、
「クリティカルパス」を見極めることをお勧めします。^^

 

 

何度か実践してゆくうちに、
紙に書かなくても、
自分自身の仕事の流れはもちろんのこと、
チームで取り組んでいる仕事の流れも、
広い視点から俯瞰して見ることが出来るようになってゆきますよ^^

今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。

 

 

 

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[ クリティカル・パス=時間の使い方が上手いとは、「優先順位」を... ]ライフエスコート,徒然, , , 2018/01/31 20:56

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