「半分、青い。」が胸に刺さる理由

 

こんにちは^^

 

「明日、魂の仲間と出逢えるポートレート写真」をあなたへ・・・」

あなたの魂の個性と未来を拓くビジョンを写真で可視化する
フォトヴィジョナリスト佐藤みゆきです。

 

**********************

 

NHKの朝ドラ、『半分、青い。』観てますか?

 

最初からストーリーを追ってますが、
ただいま、主人公のスズメは
絶好調だった人生からの急転直下・・
そう、どん底。
でも、今がたぶん、
物語全体の中では、「ハイライト」なのではないかな?と
わたしは思います。

 

18歳で漫画家を志し、
岐阜から東京へ。
運よく漫画家としてデビューもし、
本も出版したけれど、
好調の波も束の間・・
描けなくなった彼女は、
最後まで精一杯足掻いてはみたが、
精神の限界を迎え、
夢を手放すことになりました。

今は、100均のお店で、バイト生活をしています。
でも、そのことを親にも言えずにいるのです。

 

そんな楡野スズメちゃんの弟、ソウタ君が、
最近の姉の身辺状況を疑い、
「あなたは、いま、何をしていますか?
次の新刊はいつ出ますか?」
と電話で迫り尋ねます。

 

その時に、スズメが言うのです。

 

「ねえ、ソウタ。ソウタは何かで一番になったことってある?
わたしの一番は、漫画だと思ってた。
漫画を描けば、誰かが自分のことを
好きになってくれるんじゃないかと思っていた。」

 

と。

 

このセリフを聞いた時、

「あ~、これは、スズメと言う人は、
生きるのが、ものすごく苦しかっただろうな・・」

と思ったのです。

 

なぜなら、わたしもずーっとそう思って、
いろいろなことを頑張って来ていたから。

 

「誰かに自分を好きになってもらいたい」
これはね、
一見ポジテイブな目標だと思われるかも知れませんが、
ここをゴールにした者は、もれなく、
正真正銘の、「生き地獄」を彷徨います。

 

「~~が出来たら、誰かがわたしを好きになってくれるかも知れない」

「~~が出来たら、誰かの一番になれるかも知れない」

 

って。

 

このマインドから生み出されるものは、
どんなに成功したとしても、
どんなに上手く行ってるように見えたとしても、
どんなに幸せそうに見えたとしても、
「血」が通ったものにならず、
達成感も充足感も感じられない。

 

そこに本当の幸せは一つもないどころか、
頑張れば、頑張るほど、
どんどん「虚無感」にさいなまれてゆくからです。

 

 

実は今でもまだ、
わたし自身、
そこから抜け切れていない瞬間がある気がしています。

 

「人に好かれたい」
「人から認められたい」
「ありがとうって言われたい」
「誰かの役に立ちたい」

 

・・・そのことで、自分に生きる許可を与えられる気がする・・・・

 

この誰もが大なり小なり持っている「根源的欲求」を
どうして責められるものでもないのですが、

 

ふと、気が緩んだ時、
いつもはそうっと意識の奥の奥に潜んでいる「生き地獄」に
自分を明け渡し、
呑み込まれそうになることがあるからです。

 

 

そして、9日、今朝のストーリーの中での一幕。

 

100均のお店で同じくバイトとして働く
出逢ったばかりの同じ歳の男性「りょうちゃん」から、
「ニレノ」と言う苗字が大好きで尊敬する人の名前と同じだと言われ、

 

「実は僕、楡野スズメって漫画家の大ファンで・・・」

 

と、スズメの描いた「一瞬に咲け」と言う漫画を読んだ感動を、
熱く語られたスズメが、

 

「ありがとう。描いてて良かった・・本当に良かった・・・」

 

と、嗚咽するシーンがあるのですが、
スズメが漫画家として生きた、
この10年の想いが
りょうちゃんとの出会いで
どれだけ報われたのかと思ったら、
泣けて泣けて
仕方がありませんでした。

 

人は誰しも、
自分がひっそりと涙の影に抱えてきた想いを、
そっと掬って、太陽の光に当てて欲しいものなのだと
思うのです。

 

この瞬間、りょうちゃんにとっての「一番」はスズメであり、
スズメにとっての長年の想いも昇華されたからです。

 

 

恐らく、この後二人は
猛スピードで恋に落ちてゆくことでしょう。
そして結婚・・・と言うゴールも見えて来るのではなかろうか?と
思うのですが、
これで終わらないだろうな・・とも予感もしています。

 

 

なぜなら、人間と言うものは、
「深い承認欲求」が満たされた後、
ようやく「自分自身を生きること」が出来るようになるわけで、
その時にふたたび、
人生を自分の足で創り直す土台とチャンスを得るからです。

そして、ようやく気付くのです・・・

「他の誰でもない、自分が自分を認めてあげない限りは、
本当の意味で満たされない」

と言うことに。

 

その時、
「何をしているのか?」は
あまり問題ではなくなっているのではないでしょうか?

 

いま、わたしは、
ここに、体当たりで挑戦中。
時々、大きな「揺り戻し」も来るけれど。^^;

 

 

二度目の人生のターニングポイント。
スズメの横に居るのは「りょうちゃん」なのでしょうか?
わたしには、どうしても、そうは思えなくて^^;

 

脚本家の北川さんの、ここからの筆の舵取りに、
大いに期待!!

 

 

 

 

 

きょうも、最後までお読みくださり
ありがとうございました^^

 

 

 

 

ブログの感想や、フォトレッスン・セッションのお申込み、
お写真に関するお悩みなど、遠慮なくお便りください^^
必ずお返事致します^^

 

☆お申込みをした瞬間から、
コトリとあなたの人生が動き出す・・・

 

[ 「半分、青い。」が胸に刺さる理由 ]氣づき2018/07/09 16:04