”数字”に直結する写真撮影を通して感じていること

 

おはようございます、さとうみゆきです^^

 

女性アパレルのオンライン販売を手がけている
Life Escort様からのご依頼で、
モデルさんが着用した状態の
お洋服の商品撮影を始めてから、今日でちょうどひと月になりました。

 

 

このひと月、いや~~~~~、ほんとに、
葛藤(笑)とデイープな学びの連続でしたよ!

 

 

 

それまでわたしがメニューとして撮影してきたポートレイト写真と、
物販撮影の決定的な違いは、「売れる」か「売れない」か。
シビアに「そこ」が最優先事項。(笑)
何と言っても「数字」がすべて!と言う世界、なのでした。

 

 

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
わたしは人の中の「数字」で測れないことの方により重きを置いて撮りたくて、
ポートレイト撮影のオファー方針を、
今年に入ってからガラリと変えました。

それは過去、わたし自身が、「数字」を求めて仕事をやってきた中で、
ある日猛烈に仕事に疲弊してしまった経験があったからこそでした。

 

 

そんなわたしが、「数字」直結の物販写真に取り組み始めたわけです!^^;
そう・・・これまでとは、めっちゃ対極。。

 

 

はい♪その「葛藤」を想像するに難くないと思います^^

 

 

主役はあくまで「お洋服」。
モデルさんはその「お洋服の魅力」を、
着て、表現してくださる人と言う立ち位置。

 

 

最初、「洋服」との距離感がつかめなくて混乱しました。
「洋服」を撮らなくちゃいけないのに、
氣づけば、それを着ている「人=モデル」の内面や
発しているオーラに惹かれて撮りに行ってしまうんです。^^;

そう言う風にずっと人を撮ってきたので、
仕方がないと言えば、仕方がないのですが・・・^^;

 

 

でも、わたしの仕事は依頼された「お洋服」を撮ること!
あくまで「人」ではないんですよね。。。。

 

 

そして、ショップを訪れるお客様が知りたい、見たいのも、
「人」ではなく「お洋服」。

 

頭の切り替えが・・・で・・・できない・・・・・!(涙)

 

 

着ている人の魅力に本能的に惹かれて行ってしまうわたしは、
自分が軸として、これを失ったらわたしがわたしでなくなっちゃう!
くらいに大切にしてきたマインド・・・
それさえもが、この仕事上では「エゴ」なのだと氣づくまでに
だいぶ時間を要してしまいました。

 

 

そう、物販撮影の仕事をする中で、
わたしは自分の「こうしたいな」、
「こう撮れたら素敵だな」と言う「エゴ」を
一旦、脇に置く、手放す・・・
と言う経験を、とにかく日々、徹底的につまされた・・・と言うわけです。

そんな葛藤を抱えながら、
無我夢中でやってきて、しばらくした頃・・・

 

 

「あ、なんかわたし、洋服が撮れるようになって来たかも・・・」と
自分の中で思えた日、
これまた不思議なのですが、
モデルさんの内面の魅力や今の心理状態が、
以前とは違って、自分との間に一枚薄いベールのようなものを通して
感じられている自分が居ることに氣づきました。

 

 

今だから告白しますが、
以前は、レンズに写っているもの以上のものが見えすぎてしまって、
撮影の後苦しくなったり、辛くなったりすることも多かったのです。
でも、今は、そこにすーっと1本の境界線が生まれた感じ・・・。

 

 

もっと言えば、「お洋服」も、
それを着ている「モデルさんの内面の良さ」も、
どちらにもバランス良く、偏らず撮影が出来るようになってきたのです。

 

そうしたら、本心から、撮影の時間がどんどん楽しくなってきた!^^

 

 

物販撮影と言う分野に取り組ませて頂けたことで、
先ず、自分の「エゴ」、絶対だと思っていた「在り方」や、
良かれと思って、みたいな「欲」さえも、
とにかく手放した・・・
手放して、手放して、手放した先に、
それまでの自分が積み重ねてきたものが
なくなってしまったかと言えばそうではなくて、
どうやら「統合」されたんだな、と思いました。

 

 

あ、これが「新しいステージ」に行くと言うことなんだな。

「新しいステージ」って、これまでよく耳にしていたけど、
古い自分や古い自分が関わって来たものを、
「消去」、「抹殺」するわけではなく、
それまで在ったものを、
新しいものと融合しながらでないと
その扉は開かないようになってるんだ!・・・と言うことが
体験として、体感として、
ようやく、ようやく、腹落ちしました。

 

「捨て去る」方が実は、楽なんだよね。

 

 

で、

 

古い自分を「捨てて」変わろうとしても、
実は、何も変わってないんだろうね。
「エゴ」の改訂版にはなってるかも知れないけど。^^;

 

そしてね、ちっぽけな「エゴ」や「プライド」、
「手放し」た先にはね、
本当に大切なもの、培われた、あなたを幸せな未来へと導く
悠久の「在り方」だけは、おのずと残る。
そこを信頼できるか?できないか?

 

 

と、まだまだこの物販の撮影からの氣づきは
溢れんばかりですが、
きょうのところは、これに留めます。

 

 

 

最後までお読みくださり、
ありがとうございました^^

 

 

 

 

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[ ”数字”に直結する写真撮影を通して感じていること ]お写歩フォトレッスン,写真,氣づき,物販撮影, , , 2017/09/04 09:15