観る角度が1度違うだけで写る世界は変わります

誰そ棲む
花窓灯りの
向こう側

 

 

関東は、本日梅雨明け宣言が出されたみたいですね^^

こんにちは、さとうみゆきです。

 

 

 

先日、SNSにアップした上の写真ですが、

「本当にこれ写真ですか?」

「妖精さんが住んでいそう!」

「アリエッテイが中に居そう!」

と、さまざまな感想を頂きました^^

 

 

きょうは、この写真が生まれるまでのことを
お話させてください^^

 

 

 

先ずは、元の写真をご覧ください^^
はい、こちらです!

 

 

どの部分が、最後に完成した写真の紫陽花か分かりますか?^^
はい、下の3つの塊の内、真ん中の花房がそうです。

 

この紫陽花が咲いていたのは、
割と日陰で薄暗く、
地面からすれすれの場所だったのですが、
すーっと通り過ぎたときに、
「あれ?なんだか氣になる!!」と咄嗟に感じました。

 

そして、その「なんだか氣になる!!」シグナルに従って、
取り急ぎ撮影したのが、次の写真です。

 

 

カメラの画面で、
再度見直してみたのですが、
先ほどの「なんだか氣になる!!」が写真から消えていました。

 

 

この時、

「さっきの”なんだか氣になる!!”は、何かの想い過ごしかもな・・」

 

 

と、捨て置いてしまわないこと。^^
何かを目にした際、第一印象の「直観」ってものすごく大切ですよ^^

 

 

ここでわたしがレッスンでいつもおすすめしているのが、

「ゆっくり動く」、です。

 

 

どうしてその場に意識が留まったのか・・・

 

必ず理由があるはずですので、
じっくり、ゆっくり、
上に下に、右に左に、身体を実際に動かしながら、
その場を静かに観察してみてください。

 

 

まさかー!と思われるかも知れませんが、
被写体を観る角度がたった1度変わっただけで、
写真に写る世界は変わってしまうのです。

 

 

そう、「磁北」と「真北」の差が、その場では見た目に大差がなかったとしても、
数万キロ先では、途方もなく離れてしまうのと同じように・・・。

 

 

 

 

その場に留まり、現場をじっくり観ていたところ、
最初の写真の角度のときに、
心のアンテナが第一印象と同じくピーンと触れました。

 

 

 

緑の小さなつぼみの中で、
一か所だけ色が黄色く褪せて変わったガクの色が、
わたしにとって、
まるで「窓灯り」のように観えたのだと氣づいた瞬間でした!

 

「夜の紫陽花の花窓から漏れる灯り」

 

そのイメージをもとに、
後は元の写真をアプリを使って調えてゆきます。

 

アプリはあなたが被写体を通して撮る前に観ていた「イメージ」を
カタチにしてくれるツールです。^^

 

「何を、どんな風に撮りたいか?」

 

 

先ずは、この部分ありきです。

 

 

あなたがきょう氣になったモノ・場所・人・・・
そこには必ず理由があります。
さあ、あなたはそれらを、
どんな風に撮りたいですか?^^

 

すべての写真撮影は、その「問いかけ」から始まります^^

 

 

☆自分を「満たし」・「調える」フォトレッスン開催中です。
詳細はこちらからどうぞ^^

にほんブログ村 写真ブログへ
[ 観る角度が1度違うだけで写る世界は変わります ]お写歩フォトレッスン,お写歩レシピ, 2017/07/19 15:17