フリーランスの世界について思うこと

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近くて遠い春をもてあます午後、
あなたはいかがお過ごしでしょうか?

あなたの魂の旅に添乗するカメラマン
お写歩フォトセラピスト
さとうみゆきです。

この間、ふと思ったこと。

 

 

昨今の、
フリーランス(起業人)の世界って、
「芸能界」に、相通ずる部分があるのかもなあ、と。
もちろんわたし自身は、
「芸能界」に所属したことはないので、
業界に居た知人・友人から見聞きした話を元にした
想像も入っているのだけど。

 

 

芸能人は、大概、「プロダクション(会社)」に所属し、
そこには「マネージャー」さんと言う人がいて、
営業活動や集客、メンタルサポート、
プロモーション活動など諸々に至るまで、
人から疎まれがちな「裏方」を
一手に引き受け、全て取り仕切ってくれている。

この部分は、ファンからは見えない領域。

 

「プロダクション」の「商品」である芸能人本人は、
あくまでもファンの”理想”の
「アイコン」と言う立場をわきまえた上で、
「マネージャー」さんが頭を下げて取ってきてくれた仕事を
望む人たちの期待に沿えるよう、全力で遂行する。
ところで、わたしたちのような、
一般フリーランス(起業人)はどうかと言うと、
プロダクション等には所属していないので、
マネージャーさんなど、
当然、居ない人が殆ど。
なので、
他人から疎まれがちな先ほどの「裏方仕事」を、
「企業努力」として、
全て自らがやらなくてはいけない。

 

「お仕事くださーい!」
「わたし、こんなにもすごいスキル持ってますー!」

「有名な○○さんと、コラボしまーす!」

「お茶会しまーす!」

「スキルアップしたので、次回からお値段上がりますよー!」
「わたしと関わるとこんなにご利益ありますー!」

 

みたいな感じで。
存在を知ってもらうためには、
自ら声を張り、
プロデユースしたり、
プロモーションしたり。^^;
自分は愛らしく雲の上に居て、
周囲にお膳立てしてもらって活躍のステージが出来上がってる
芸能人との違いはここ。
トータルで観たら、
存在を知ってもらうことから始まって、
お仕事完遂までのプロセスは、
ほぼほぼ同じなのだけれど。

 

芸能人ではない
一般人のフリーランスの営業スタイルは、
外側から丸見えな分、
(何しろ、食ってく為には、そうせざるを得ないわけなのだけど^^;)
どことなく、「えげつなく」、
世間の方には映って見えるのかなあ・・って思う。
(実際、わたしも独立前は、そう言う風に観てたなあと、振り返って思うわけで。)
それで元来親しくしていた友人から、
「なんか、あの人、最近急に”売り込む人”になっちゃった」
と思われて、
微妙に距離が出来てしまった方もいるんじゃないかな?と。

ここを乗り越えられるかが、先ず最初の試練。^^;
ほんと、メンタル弱くちゃ、

フリーランスなんてやってられないってもんです^^;

 

そこで必要とされるのが、
メンタルをサポートしてくれたり、
困難を乗り越えるマインドを調えてくれる
「コーチ」であったり、
「セラピスト」であったり、
さらにビジネスを軌道に乗せるため、
いかに「えげつなさ」を抑えて、
読んだ人の役に立つ、
”スマート”なメルマガや
集客オファー文を書けるようになるかを指南する
「コンサルタント」だったりするわけで、
このフリーランス業界と言うのは、
それ自体がひとつの完成した「マーケット」として
成立していたりする。(ってことに気がついた。)

 

先日、ごくごく普通の主婦の友人Aちゃんに、

 

「みゆきさん、自分でお仕事をしたり始める方たちって
自分に自信があって、強い人たちだろうなって思うのに、
どうしてそう言う方たちが、セラピーとかを
受けたりするんですか?すごく不思議なんですけど?」

 

そう・・、ほんわり問いかけられ、
なんだか目が覚める想いがしたの。

 

もしかして、わたし、
自分でも気づかないだけで、
おっきな縁日の露店みたいなこの「マーケット」を
永遠、回り続けてないか?って^^;
そんなわたしも、その蜃気楼のような縁日で
「露店」を開いているひとりなのかも知れないね。。

 

 

金魚すくいの「水槽」には、
金魚じゃなくて、
「自分らしさ」
とか
「素敵な人生」
とか
「ホントウの自分」
とか
「ありのままの自分」
なんて言う紙人形が入っている・・・。

その縁日ではね、

それ(紙人形)を掬う側にもなれるし、
新たにこしらえた「紙人形」を、
投げ入れる側にもなれるの。

 

 

その縁日からはね、
一度足を踏み入れたら、
もう満足!家に帰ろう!って心から思えるまで、
永遠に還ることは出来ないの。

この頃はね、
随分、わたしの周りでも、
このフリーラン
ス縁日の伏魔殿から抜け出して、
しっかり自分を「満たし・調えた」上で、
お仕事をしている方が増えてきたように思う。
わたしも、ようやくなのだけど、
一歩下がって、様々なご縁や、投資の本質を
見極められるようになってきた^^;
(ほーんと、これが、出来てなかったから^^;)

 

絶えず、しっかりと、
「何故、その仕事をしたいのか」
「何故、その仕事をしているのか」
を、自覚していないといけないなって、
この頃、ますます、思うのです。

 

おや?なんだか、おかしいぞ?と感じたら、

 

「もうそろそろ、家に還ろうか?」

 

そう声を、
発するべきときに
発することが出来る
自分で在りたいと思います。

そして、
「ねえ、そろそろ、還ろう!」
と、言い合える仲間を大切にしてゆきたい。

 

「自分らしさ」とか
「ホントウの自分」とか、
それらの概念に飢えることなく、
また、「飢えている」と錯覚することなく、
日々を”ほんわか”幸せに生きている人が

現に身近には、当たり前にいるのだから。

少なくとも、
その「飢え」を煽動することが、
「志」に取って代わらぬようでありたいと思う。
その姿勢で、この仕事と向き合いたい。

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[ フリーランスの世界について思うこと ]徒然,氣づき2017/03/29 13:32