耳触りの悪い本ほど良書です

 

こんにちは、さとうみゆきです^^

 

きょうから実家に帰省するため、しばらく東京を離れます。
先ほど動物病院へ行き、犬の健康チェックを済ませ、
荷造りを済ませ、あとは高速道路の混雑ピークを見計らって
氣ままな時間に出発・・・そんなラフな予定。^^

 

今週に入ってから数年ぶりに再び読み始めた『シャドウ・エフェクト』ですが、
あまりの”耳障りの悪さ”に、すんなりとは読み進められず^^;、
何度も睡魔に襲われたり、自分の内側のどす黒さに気絶・悶絶したりしながら、
ようやく昨日、読み終えました。

 

「耳障りの悪い本ほど良書」

 

これは、わたしが本を読む上で感じていることですが、
この本はね・・本当に本当に良書です!
間違いなく!(涙)

 

 

そもそも「シャドウ・エフェクト」って何?って言うと、
例えば、世の中に溢れているこんな事件・・・・

 

 

☆幼児虐待に断固抗議し、取り締まる側だったNPOの責任者が、
実は自宅で自分の子供に残虐な虐待を繰り返していた

 

 

☆誰からも好かれ、清純派で売っていたアイドルが、実は万引きの常習犯だった

 

☆人種差別反対運動を率先して行っていた人が、お酒の席で人種差別を容認する発言をし、
それをマスコミで叩かれてしまった。

 

 

こう言った類のニュースは、一見、よく聴く話ですよね?

 

 

そしてそれを知った私達は、勝手に彼らに失望したり、同情してみたり、怒りを覚えたりする。

 

 

でも、こう言ったことが、
どうして古今東西絶えず起きてしまうのか?その理由については、
あまり考えたことがなかったはずです。

 

 

この本では、その原因が誰の内側にもある、
「シャドウ(影)」に因るものだと説いています。

 

 

そして、「シャドウ」と言うものがいつ生まれるのか?と言うと、
「投影」を行い、外の世界に「秘密生活」を抱えた時・・・とあるのです。

 

 

「投影」は、
自分の中にある「負と感じられる要素」を「他人」を通して観るもの・・・
と一般的に言われていますが、
わたしたちは、なかなかその「仕組み」を見抜けずにいます。
否、認めたくないんですよね。

 

 

でも、この本の中ではその「投影」が生まれる瞬間と、
その種類、
「投影」によって、自分が「隠してきた」「シャドウ」が、
どう現象に作用するかについて、事細かに書かれていて、
読みながら、もう、逃れられない!と言うところまで、
自分が追い込まれるんですよ。
ぜんぶ、これまでのこと、自分が原因って認めるのって、
本当にね、辛いです^^;

 

 

でも、いま、ようやく、自分の「シャドウ=影」に、
本気で向き合える時が来てるんだな・・・と言う体感と共に、
逃げずに観察し続けた数日間でした。

 

 

「シャドウ」ってね、
皮肉なことに、自分が一番幸せになろう!ってした瞬間に、
それを「壊」そうとするそうです。

 

晴れの舞台の前日や、あと数日で退職する・・とか、
大きなお金が手に入りそう・・とか、大切な人と結ばれそう・・とか、
そう言う時に。

 

 

 

自分の中に、自分を「絶対に幸せにするものか!」と思う存在が居るだなんて・・・
また、過去振り返って、ずーっとそれを繰り返してきたなんて・・・
よもや信じられないかと思いますが、(わたしも出来れば信じたくないですが^^;)
確かに・・確かに・・居るんですよ、居たんですよ、これが。

 

 

本の中の、「シャドウ」についての説明を、
逃げずに、ひとつ、ひとつ、検証したところ・・・
疑いようのないくらい、
わたしの幸せを奪ったり、壊してきたのは、
わたし自身であったことが腹落ちするばかりで・・・
それで、気絶したり、悶絶したり、嘔吐したりしてました。読みながら・・。
的を射すぎていて、涙も出ませんでした。

 

 

でも、その「シャドウ」が、この先もコントロールできず、
どうすることも出来ないのか?と言うと
決してそうではないことも、
本の中には書かれていて、
これからそこに、ひとつ、ひとつ、丁寧に、
向き合ってゆくことになるんだろうなあ・・と、感じています。

 

 

 

ここに本の中の「投影」について書かれた箇所を少し引用しますね。

 

一般的に、投影は「私は今、自分が感じている気持ちを認めることができない。
だから、あなたがそう感じているのだということにする」という考え方から生じます。

(中略)
投影は非常に効果的です。この状態は「私は大丈夫だが、あなたは大丈夫ではない」
という間違った自己受容をベースに創りだされます。とはいえ、
真の自己受容とは他者まで及ぶ必要のないものです。
ありのままの自分自身をきちんと受け入れていれば、他者に、
「大丈夫ではない」などというレッテルを貼る理由はなくなるのです。

 

いま、自分が感じていることを、ぜんぶ、ぜんぶ、
逃げずに見始めています。

 

確かに、「シャドウ」は幸せな人生も奪うけれど、
同時に、統合された際には、
強く生きるための、一番の味方になってくれると思うから。

 

 

 

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[ 耳触りの悪い本ほど良書です ]徒然,氣づき2017/08/12 11:21