レンズの好みが変わるときと、物事の観方が変わるときは一致していると思う

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花吹雪の週末となりました^^

おはようございます。

あなたの魂の旅に添乗するカメラマン
お写歩フォトセラピストの
さとうみゆきです。

 

写真をされる方は、
この感覚がお分かりかなあと思うのですが、
長く続けていると、
「好きなレンズ」、「お気に入りのレンズ」と言うものが出てきます。

 

この「好きなレンズ」と言うのは、
その時期の自分の”精神状態”や、
モノや人との”関わり方”によっても
好みが変わるなあ…と思います。
わたしには、
モノや人に近づくことが、
物理的にも、
心理的にも、
得意ではなかった時期があり、
その頃は、
望遠ズームのレンズに
精神面で、
随分と助けられていました。

 

何故なら、
自分自身がそれに歩み寄らずとも、
その場にいながら、モノや人に
レンズが近寄ってくれたから。

 

その後、ぐぐっと近寄れる(むしろ近づき過ぎる^^;)、
50mmの短焦点レンズにハマっていた時期を経て、
今は、互いのオーラ第二層分くらい余白の空いた距離で撮影できる、
85mmレンズがお気に入りです。

 

そんな中、これまでの写真人生を通して
ずーっと好きなのが、マクロレンズです。
花や植物は絶対と言って良いほどこれ。

 

なんて言うか…
背景の色の組み合わせを探したり、
絵の曖昧さといい、滲み方といい、
全ての要素が、
わたしが観ている世界に近い。
ストレスなく表現し、写し撮れるから。
全体の中の、
ある特定な一部分を観て、フォーカスし、
その素敵な部分を、より拡大するカタチで絵にする。

 

 

そんな風に、人や、世界や、物事を、
わたしは観るのが、元来、得意なのでしょう。

 

どんな全体の中からであっても、
たとえ小さくとも、
輝く幸せや光を見出すこと。

 

ところが、
その大好きなマクロレンズで撮影し、
全く歯が立たなかった被写体がありました。

 

先月はじめ、「生け花」を撮影した時でした。
IMG_2803

 

 

この時も、

 

全体の中の、
ある特定な一部分を観て、フォーカスし、
その素敵な部分を、より拡大するカタチで絵にする。

と言う、

いつもの視点で撮影していたのですが、
撮っても、撮っても、
撮っても、撮っても、
何だか腑に落ちない。

 

 

目の前の、
活けられた花は、
こんなにも美しいのに、
わたしが写真に撮ると、なぜか陳腐に観えて…。

 

ひとしきり撮ってはみたものの、

思うような絵にならず、少々疲れてきた時、
「自分の視点」で撮るのを諦め、
思い切り正面から、まるで記録写真のごとく
シャッターを切った瞬間、あ!っと驚きました。

 

 

先ほどまでと違い、
目の前の花が、燦然と輝いているのです!!

 

そのとき、わたしは氣付きました。

 

「生け花」と言うのは、
どこか一部分ではなく、

全体で完璧なひとつの宇宙だったのだと言うことに!
わたしの「視点」など、そこには不要なのです。

 

「正面」が明確に決まっていて、
ここから見るのが1番美しいよう緻密に計算されて、
活け手により創られている世界なのです。

 

 

この発見と氣づきは、衝撃でした。
もし、「生け花」そのものが、人だったとしたら?
そう考えました。

 

 

わたしのマクロレンズ的な視点の考え方だと、
人には誰しも「欠点」があるけれど、
必ず素敵な部分もあり、
そこに強くフォーカスしてゆくことで、
その人がより輝く写真になる。

 

と、言うアプローチですが、
目の前の人を、「生け花」と同じく、
完璧なひとつの宇宙だと信頼した時に、
ありのまま、正面から、
堂々と撮った写真こそ、
実はその人、そのものが写っているのではないかと。

 

もちろん、人は物理的に
正面からだけの撮影とは
限りませんので、横向きでも撮りますが、
なんと言うか、そう言うことではなく、
より抽象度を上げた視点で、
人物撮影に向き合うよう、
メッセージを貰ったような氣がしたのです。
これまで通り、部分からも輝きを引き出し、
それを次は全体にまで引き上げてゆく。。。

これは撮影に限らず、
日々起こっている出来事に対しても同じこと。

いま、なんらかで苦しい状況だとしても、
良い部分にフォーカスして、
それを大きくしてゆく・・・
と言うことも大切だけれど、
もっと視点をあげることで、
起きている出来事そのものを「完璧」だと信頼する。
そこに美しさを観てゆくこと。
より高い視
点から、ひとつの「全体」を捉える力。

 

すべてにおいて。
このプロセスを踏むステージへ。

 

こんなことがあっての、ここひと月、
人物撮影とも向き合って来ましたが、
以前は、「この写りはあまりクライアント様は気に入らないかもなあ・・」と、
そうっと端に寄せていた写真も、

「こんな表情もあるよ!」と、
思い切って差し出してみる・・・
と言う選択をしているわたしがいます。

そして、やや「広角」な絵が増えています^^

それをクライアント様がどう受け取るかは、
クライアント様にお任せするとして、
目の前のあなたと言う「完璧な宇宙」を信頼して撮った写真です!と、
わたしがお見せすることで、
クライアント様の「美しさ」や、
「自己受容感度」も必ず拡大してゆく、そう確信しています。

 

 

この件に関しては、
まだまだしっかりと言語化にまでおとす途中ですが、

わたしにとり大切なことな氣がするため、
乱文ながら、書いておきます。

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[ レンズの好みが変わるときと、物事の観方が変わるときは一致して... ]カメラのこと,氣づき2017/04/17 09:28